副腎腫瘍の種類について
person30代/女性 -
副腎腫瘍について、2回ご相談させていただいている者です(https://www.askdoctors.jp/topics/3862933)。今回、PETCTのカラー写真を添付します。今回は腫瘍の種類について、皆様のご意見を伺いたいです。
検査：血液検査(11/2,12/2)、造影CT(12/9)、MRI(1/20)、心臓エコー(12/26)、PETCT(1/31)
結果(前回同様)：
1. 8月のCTでは5.5cmだったが、12月の造影CTでは6cm。(誤差の可能性あり)1月のMRIとPETCTでは6cmのまま。
2. CTの結果、血流および出血の跡がある。
3. PETCTの結果、ブドウ糖の取り込みは非常に高く細胞分裂は盛ん(カラー画像添付)。転移はなさそう。
4. 形は丸いが、少し歪な部分も見られる。
5. 血液検査、DHEA-S、ホルモン、心臓異常なし。
主治医に、腹腔鏡のガスで悪性細胞が転移する可能性があると言われましたが、前回のご相談では、根拠が無く聞いたことが無いという先生方がほとんどでした。主治医にも再度相談し、その後医師会議で、腹腔鏡(有事には開腹)でリスクなく可能と判断して頂きました。
質問：
1. 添付の通りPETCTで副腎腫瘍が非常に光りました。糖の取り込みが高いということだと思いますが、良性でこのように高いことはありますか。また、それはどんな種類の腫瘍でしょうか。
2. 6cmの副腎腫瘍では、良性と悪性の割合はどのくらいでしょうか。
3. 良性で腫瘍の中に太い血管が通っている確率はどのくらいでしょうか。
4. 悪性でも均一で形が整っていることはあるのでしょうか。
5. これらの状況から、皆様はこの腫瘍が悪性である可能性はどのくらいあると思われますか。良性であるとしたら、どんな種類が考えられるでしょうか。
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