68歳男性 鼻咽腔閉鎖不全の治療について

person60代/女性 -

神経内科にて進行性核上性麻痺の疑いで確定は出来ないとの返答でしたが、症状として鼻咽腔閉鎖不全の症状の改善のために耳鼻科の嚥下障害の専門医を紹介していただきました。
嚥下機能の検査を行った結果、片方の鼻から喉にかけての不全が見られるとのことでした。
PLPの器具の装着または手術の二択との事でした。
器具の装着は口腔外科になるので紹介状を書いてくださるとの事てす。
手術は耳鼻咽喉科での1時間程度の全身麻酔の手術で1週間程度の入院になるとの事でした。
器具の装着は合わせるまでに時間がかかるとのデメリット、手術は喉の奥を縫いつけて空気が漏れないようにするため鼻呼吸がしにくくなったり匂いに対して鈍感にならないように加減が難しいとの事でした。
あとは本人の希望で選択するようにとの返事でした。

どちらが本人にとって負担が少ないのか⁉️
家族として悩んでおります。
病名も確定できない状況での判断は難しいのでしょうか⁉️
構音障害は1年程前から現れ、嚥下障害は半年程です。
他の症状はありません。

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