健診で尿潜血と尿蛋白がプラスマイナス判定となりました。

person60代/男性 -

大変お世話になっております。この度健診にて尿潜血と尿蛋白が±判定となりました。近々尿沈渣と細胞診検査を受ける予定ですが、家族歴(父)もあり泌尿器系の悪性腫瘍(特に膀胱癌)発症に非常に大きな不安があります。背景としまして、私は、10年前(54歳時)に前立腺癌が発覚(臨床病期:T1C GS:3+3 PSA:3.96)し全摘、以後PSA検査を継続しましたが、値は一度も測定限界値を超えることなく治療終了となりました。また父は、膀胱上皮内癌(前立腺ガン(病期:T3orT4 GS:3+4 PSA:840)によるホルモン療法開始5年経過頃に尿潜血により併発が発覚(80歳頃))により他界(86歳)しております。膀胱癌に関し、家族歴がある場合発症リスクが6倍強となる研究成果もあるようですが、現時点で私の発症リスクはどの程度のものと推測されるものでしょうか?

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