薬剤性急性膵炎の疑いがある場合のチャレンジテストについて

person10代/女性 -

昨年末より何度か相談をしている15歳娘の潰瘍性大腸炎について改めて相談です。
潰瘍性大腸炎の左側軽症と診断されてからリアルダ2錠で治療中、一旦良くなったものの急性膵炎で入院となり、退院後下痢は治まったものの膵臓の腫れが確認され自己免疫性膵炎の可能性もあると言われてます。膵管非癒合の疑惑もありましたがMRI検査でもはっきりせずでした。
その後レクタブルのみで様子見ていましたが、下痢が始まり、内視鏡検査で全大腸中等症に悪化しており、ステロイド内服30mgからスタートしましたが、あまり効果なく、受験前ということあってリンヴォック服用して、すぐに症状が止まっている状態です。
病院を変え、しっかりした知識のある専門医に診ていただけているのですが、リンヴォックは長く飲むのはまだ症例少ないとのことで、受験終われば、メサラジン系かアザチアプリン系をチャレンジしてみようとお話しいただいてます。
膵臓に影響ある薬ばかりで、また膵炎になってしまうのではないかと心配しており、リンヴォックを続ける危険性や効かなくなる可能性あるのか、またリアルダの薬剤性膵炎の疑いあっても他のメサラジン薬が合う可能性があるのかお尋ねしたいです。またアザチオプリンは自己免疫性膵炎あっても膵炎になる確率が高まることはないですか?
5ASA不耐として、DLSTテストもする予定ですが、急性膵炎でも陽性反応出る可能性あるのかもお尋ねしたいです。
またステロイド20mgに減薬してますが、リンヴォックで症状落ち着いているので減薬を早めることは難しいですか?
潰瘍性大腸炎と膵炎の合併を考えると複雑で、質問多く申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師