人口股関節脱臼処置(手術)後の今後の治療方針、CRP値について
person70代以上/女性 -
79歳の義理母が去年12/23に大腿骨骨折のため人口股関節置換術を受けました。今年1月中旬に母が股関節の痛みを訴え、2/16にレントゲンで脱臼していることが判明し、2/17に全身麻酔下で手術を受けました。その翌日2/18に再度脱臼し、原因、今後の対応方法を検討している段階ですが、とりあえず2/22に退院し、自宅で経過をみています。
シンガポールに住んでおり現地で治療しております。
執刀医によると、脱臼を繰り返す原因は内転筋の緊張によるもの、(脱臼したのではないかと思われる日から手術まで約1ヶ月経過しています)セカンドオピニオンのドクターによると、感染が脱臼の原因である可能性があり再置換術後、抗生物質投与6週間という処置の提案を受けました。
母の年齢、体力を考え一旦退院し、今後どうしていくかを考えながらしばらく様子を見ることになりました。脱臼による痛みは現在訴えておりません。
添付のレントゲン写真は脱臼の手術をした翌日に再脱臼した時のものです。
そこでいくつかご質問させていただきたいのですが、
1)脱臼した足をこのまま放置しているとどのようなことが発生すること予測されるでしょうか。脱臼防止のベルトを引き続き自宅で装着すべきでしょうか。
2)感染でなかった場合、この状態(脱臼)のまま理学療法を開始可能か。
3)手術後から退院時までのCRP値が下がってきてはいるもののとても高いように見えるのですが、これは術後にはあり得る数字なのでしょうか。それともなにか他の原因があるのでしょうか。
手術翌日(2/17) CRP 52.3mg/L
2/20 CRP 46.0 mg/L
退院日 2/22, CRP 29.4mg/L
ちなみに手術翌日のESR値も67mm/hr と高い数値を示しています。何か他の病気の可能性があるのでしょうか。
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