86歳の父が真珠性中耳炎で血の膿取り除き又少しでも聞こえる様になる方法

person70代以上/男性 -

86歳の父が、高校生の時に、右耳が真珠性中耳炎になり、手術をして鼓膜がなくなり、聞こえなくなりました。6年前に、今度は左の耳が真珠性中耳炎になってしまい、手術を勧められましたが、父の経験から耳が聾になるのは嫌だと言い、絶対に手術はしたくないと拒絶しています。歳も歳なので洗浄、定期的に1週間に1度様子をみましょうと言われ、近くの病院に通ってました。この時までは左耳に補聴器をして何とか聞こえてました。先月初めて急に耳が痛くなり、2週間の最強の抗がん剤と最強の痛み止めを飲んで痛みは治まりましたが、今でも血の膿が出て外から見えるほどで枕にも跡が残っているほどです。また今まで聞こえてた左耳が聞こえなくなってしまいました。その際にCTとMRIを撮りました。結果は真珠が脳の方まで広がって、耳の骨も溶けていると言われました。今では痛みが取れましたが、まだ血の膿が垂れて枕に残っている位出ています。洗浄に行っても本人が痛がるので、そこで先生が辞めてしまいます。どうにかして血の膿をとって、また少しでも耳が聞こえるようになるようにしてあげたいのですが、何か良い方法はありませんでしょうか。宜しくお願いします。

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