大腸元発ガンステージ4の母が主治医に余命を宣告されました。
person60代/女性 -
68歳の母のことですが、一昨年の秋に大腸元発転移ガンにてステージ4と診断が下り、抗がん剤治療で小さくしてから切除を目指す、という方針で抗がん剤治療を続けてきましたが、芳しく無く先日に半年から一年の余命を伝えられたそうです。
その際に主治医から、一度大きくなったガンは小さくはならない、と言われたそうです。
この発言はがん治療を根底から否定する発言ではないのでしょうか?この話は本当なのでしょうか?
ではなぜ始めは小さくなるのを期待すると言いつつ、いままで続けた治療をいきなり否定し始めたのかが理解ができません。
つまり、未だにがんは不治の病であるということなのでしょうか?
見解をお聞きできれば幸いです。
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