潰瘍性大腸炎の治療におけるアザニンの副作用等について

person30代/女性 -

今年1月に潰瘍性大腸炎遠位大腸型の軽症と診断されました。リアルダ1200mgを1日2錠服薬していましたが、飲み始めて10日後くらいから頭痛や倦怠感、下痢、わずかに血便がみられ、その後発熱もあった為、かかりつけ医に受診すると、5-ASA不耐症が疑われるとのことで服薬中止となりました。主治医からアザニンの使用を提案いただき、現在は、レクタブル2mg注腸フォームを使いながら、アザニンが使用可能か遺伝子検査の結果を待っている状況です。上記のような症状も、現在は治まっています。

アザニンは免疫抑制剤とのことで、ステロイドの長期間服薬を続けることによる副作用などのリスクに不安があるのですが、具体的にはどのような副作用が考えられるのでしょうか。また、他の治療の選択肢もあるのでしょうか。教えていただけると幸いです。

内科分野 に限定して相談しました

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師