IgG-λ型M蛋白の検出について
person70代以上/男性 -
73歳男性です。
特異抗血清による同定で、上記蛋白が認められ(数値λ+9)ということでした。
KAPPAもLAMDもまたKAPPA/LAMDA比も、それぞれ8.0 10.5. 0.76で基準値の範囲でした。
主治医から、多発性血髄腫発症の危険が10%強あると言われています。
「IgG-λ型M蛋白の検出」がどのような意味を持つのか、「数値λ+9」というのは、標準値からどのように乖離しているのか、ご教示下さい。
ELP、G 、A 、M 、κには、これと言った指摘はありません。
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