膀胱癌BCG治療後、両腎盂尿管癌へ
person40代/女性 -
前回も相談させて頂いた者です。
昨年3月に膀胱癌の診断を受け、5月と9月にturbt(膀胱癌BCG注入8回治療)から3ヶ月後膀胱鏡検査、尿細胞診でクラス5が出た為、両腎盂逆行性造影と、膀胱のランダム生検を行い、本日結果が出ました。結果は両腎盂尿管、膀胱からもクラス5の結果が出ました。
医師からは、
手術→透析は乱暴な治療かと思われる為、
1.尿管までBCG注入する
2.全身化学療法
3.大学治験を探す
との選択肢を提案されました。
私個人としては、BCG注入は既に8回やっていても、膀胱癌も効いていない様子なので、
抗がん剤の選択を考えたのですが、医師からはまだ若い為、今抗がん剤を選択するよりは
BCG注入を勧められております。
一年近く膀胱癌に付き合って徐々に気力が途切れてきております。膀胱癌が見つかった時には尿管にも癌は既にあったのだろうと
悪い方にばかり物事を考えてしまいます。
愚痴になってしまいましたが、腎盂尿管のBCG治療の方法とリスク、併せて抗がん剤の影響と投与期間、を教えて頂きたいと思います。大学治験の内容にもよるかと思いますがメリットとデメリットもよく理解出来ておりません。宜しくお願い致します。
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