右足関節の距骨軟骨炎と靱帯縫合術の術後の予後が悪いが、左側も不安定で手術が必要。

person30代/女性 -

【受傷経緯】
・もともと25年前のバスケで両側の足首をよく捻挫していた。
・8か月前に右足を挫き、つま先立ちができなくなった。
【現在の状況】
・7ヶ月前(39歳時)に右足の足関節の靭帯縫合と距骨軟骨炎のドリリングの手術をしたが、まだ調子が悪い。
・術前に痛みのあった部分は痛くないが、その周辺が痛み、結局つま先立ちすると痛かったり、体重を外側にかけて歩くことができなかったりする。
・術後5か月で引っ越しにともない別の医師の診察を受けている。が、大学病院の予約専門の医師で週1しか診察ができない。
・術後3か月ごろから左側もわずかに痛みが出始めている。
・8か月前の最初の受診のときに「左側も緩いから手術必要かもね」とは言われていたが、そのときは右側が急を要していたので、左はストレスビューのレントゲンのみ。
・現在の医師も「左も手術はしたほうがいい」と言うが、その割にはレントゲンもMRIやCTなども撮らないし、診察後に手術の具体的な話しもない。
・右足は1.距骨の欠けてる部分がまだできていない、2.変形性関節炎が少し始まっている、3、手術で靱帯縫合しているはずだが少し緩いと言われた。
・そして、これから週1~2でリハビリし、1か月後に診察となった。
・左足に関しては、触った限り靱帯切れているはずで、手術必要だろう、とのことだが、治療方針はなにも提示されていない状況。

前提として、私は現在の医師の話し方や徒手検査のスキルの高さにとても感嘆して、信頼しています。
【質問】
1)次の診察が1か月後になるのはどういう理由が考えられるか。
2)右足の治療が終わらないと左足の治療は開始できないのか。(毎日両足が痛いので早く治したい)
3)右足距骨がまだ形成されていないとのことだが、術後7ヶ月でもそういうことはあるのか。
4)右側の再手術の可能性は。

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