胃カメラの結果について

person30代/女性 -

26歳の頃、胃の調子が悪く、胃カメラ検査をしたところびらん性胃炎および慢性萎縮性胃炎(c3)だと診断を受けました。その際、胃が50代のように老化した状態で今後回復することはないため、食生活に気をつけるように言われました。なお、ピロリ菌検査は陰性でした。先生は日本消化器内視鏡学会専門医です。

それ以来、人間ドックで毎年胃カメラ検査を受けるようにしていますが、軽い逆流性胃腸炎がある以外は胃は綺麗で問題ないとの結果が出ます。

今年は胃カメラではなくABC検査を受けたところ、D判定(ピロリ菌陰性、ペプシノゲンI/LA: 28.7、ペプシノゲンI/II比:2.9)でした。
要検査とのことで、日本消化器内視鏡学会専門医・指導医の先生のもと胃カメラ検査をしたところ、食道裂孔ヘルニアがあるものの胃は問題ないと言われました(c0)。

ここ数年間の検査結果の違いをどう解釈していいか悩んでおります。
当初、慢性萎縮性胃炎だと診断されたものが、完治することはありうるのでしょうか?それとも最初の診断が誤りだったのか、あるいは現在の診断が誤りでセカンドオピニオンをした方が良いのか…。

当方、30代女性、標準体型、既往歴はありません。祖母が若いうちに胃がんで亡くなっているという事情もあり、少し心配しています。

ご意見を伺えますと幸いです。

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