3歳の娘 周期性発熱症候群に伴う間欠的な症状について

person30代/女性 -

3歳の娘についてご相談です。
40℃の発熱が1週間ほど継続する症状を
約3週間〜6週間に間隔で繰り返しており、
周期性発熱症候群の可能性が高いと診断されています。

昨日夕方から37℃台後半の微熱があり
本日午後に40℃に達しました。

夜間や昼寝中は夜驚症または熱せん妄のような症状で10分ほどパニック状態になります。
また、高熱が出た当日〜翌日は間欠的な強い腹痛を訴えます。
先ほども泣き叫ぶほの腹痛を30分訴えた直後、
腹痛がおさまるとケロッとご飯を食べ始め、
高熱とは思えないほど元気にしています。

周期性発熱症候群による熱せん妄や腹痛はどのようなメカニズムで発生するのでしょうか。
数十分間でおさまるとはいえ泣き叫ぶ娘にさすることしかできず、無力感があります。

なお本日夕方にかかりつけ医を受診したところ、
頬と唇が非常に赤いことから溶連菌、
さらにインフルも検査しましたがともに陰性。
周期性発熱症候群による発熱を第一に想定し、
川崎病を疑う症状ないか気をつけながら経過観察することになっています。

周期性発熱症候群への家庭での対応全般について
アドバイスよろしくお願いいたします。

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