子宮頸がん検診 中等度異形成 ハイリスク陽性31型 子宮頸部円錐切除術のタイミング
person50代/女性 -
2022年12月の健康診断で、ASC-USと出たため1月に追加で検査を受けました。結果、3月に中等度異形成の31型とわかりました。軽い貧血以外、肥満や持病などもなく健康です。飲酒喫煙習慣もありません。
医師からは、3〜4カ月ごとの経過観察と、レーザーや切除も視野に入れてもいいかもしれませんと言われています。自分としてはもう出産もしないため、体力のある今のうちに切除を選択してもいいと考えています。
次の検査が5月なのですが、2023年6月〜7月に海外に出る予定があります。
すぐ切除をするなら4月になりそうですが、6月までに体力が回復するかわからないため、帰国後の8月以降に切除手術を受けるのがいいのではと考えています。しかしながら、次の検査(5月)で高度異形成になっていた場合、切除手術をすぐに受ける必要があるのではないかと思っています。この場合、8月以降に切除手術を受けるのでは遅すぎますか?高度異形成の場合治療としてレーザーや切除が必要ということは分かりましたが、結果が出てから治療までのタイミングがどのくらいのものなのか知りたくて質問しています。
伺いたいことは次の2つです。
1. 仮に5月に高度異形成の結果が出た場合、8月に切除手術を受けるのでは遅すぎるか。
2. 切除手術を受けることのデメリット(一般的に再発の可能性は低くなるとは伺っています)
以上、よろしくお願いいたします。
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