血液検査データ正常の関節痛について
person30代/女性 -
昨年２月と１１月に股関節手術を左右それぞれ行い現在もリハビリ中です。
１２月末から左腕を伸ばしたり挙げたりすると左鎖骨下が痛むようになり、湿布とロキソニンで様子を見ていましたが１か月経過しても良くならず、股関節の主治医に相談しました。
レントゲンを撮り異常なし、もう少し様子を見ようとなり肩のリハビリもしながら様子を見ていましたが改善なく、１日数回安静時も響くような痛みが出るようになり再度相談。
肩の専門の先生に診てもらう事になりました。更にこの直前から急に両膝のこわばりと痛み、腫れが出現。
とりあえず血液検査でリウマチも見ておこうとなりました。
そして先日肩の専門医受診。
胸鎖関節がやや腫れてる感じはあるがレントゲン異常なし、掌蹠膿疱症もなさそうなので股関節術後の松葉杖の影響かな。
膝も軟骨は問題ないし、こちらも術後筋力低下の不安定によるもの。
血液検査は問題ないです。
との診断でロキソニンと湿布を処方され終わりました。
血液検査では抗ＳＳ−Ａｒｏ抗体、抗CCP抗体、CRPは陰性、抗核抗体は80倍でした。
・急に両膝がこわばって痛みが出て腫れたのに数日であまり痛くなくなったこと
・胸鎖関節痛の持続(２か月以上)
・両手の親指人差し指中指が常に浮腫んでいる感じでしわの部分が軽く赤い(薬指小指と明らかにしわの感じが違う)
・寝起きに両手が浮腫んでいる感じ(ただ動かしているとスムーズに曲げのばしできるので３０分も続かない)
これらのことを考えるとリウマチや膠原病を疑ってしまいますが確かに血液検査は問題なさそうです。
抗核抗体の８０倍もあまり珍しい数字ではないとお見かけしました。
他になにか考えられますか？
手の事は医師には伝えられていません。
やはりただの筋肉の問題なのでしょうか。
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