去勢抵抗性前立腺がんで抗がん剤ドセタキセルの効果が絶大ですが、今後の治療について

person70代以上/男性 -

□今までの状況
・2020年4月前立腺がんと発覚、PSA値492、悪性、ステージ4。
・ザイティガ、プレドニン服用後のPSA値の推移 *PSA値は毎月測定
 2020年4月:492.632 5月:28.806 6月0.315 2021年3月:0.058 9月0.550 
 2022年1月:1.233 5月:1.486 8月2.647 9月3.593 10月4.969 11月6.090
・PSA値の増加を受け、11月に抗がん剤ドセタキセル点滴を4週に1回実施とした。 
・ドセタキセル点滴後のPSA値の推移
 2022年12月:0.725 2023年1月:0.167 2月:0.139 3月0.034
 *1月に画像(CT・骨シンチ)を撮影し、抗がん剤前の11月の2/3程度になっていた。
 *副作用:脱毛(1回目の約90%脱毛のまま)、口の中の異状(点滴後は1週間程口内がザラ
  ザラし同時に熱いものが4~5日飲めなかった、3回目点滴後歯全部が冷たいものが
  滲みるようになった、指爪の黒ずみが1回目から発生し徐々に黒さを増している、眉毛
  (徐々に減ってきて、今は端1/3が無くなった、足のむくみ(タイツ着用で解消)、白血球
  の減少(点滴後11日目が最小400以下、注射で解消)
 ※先生の今後の治療方針
  効果が高く(PSA値がこんなに減少するのは初めてとの話)、副作用もあり、長期にドセ
  タキセルを使用した方が良いために点滴の間隔を8週に、との提案を受けた。
質問1.PSA値が大幅に減少した方のその後はどうでしたか。
質問2.先生の8週間隔という提案を受け入れようと思っていますが、如何でしょうか。
質問3.先生はドセタキセルが抵抗性を示せばカバジタセルと言われていますが、イクスタ
   ンジも検討してみた方が良いでしょうか。

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