子宮頸がん 初回放射線治療なし 全摘後 再発判断 SCC9

person40代/女性 -

以下が病状の経緯です
2021年12月:膣から出血があり、婦人科で診断
22年1月:子宮頸がんと診断  腫瘍マーカーSCCの数値は8くらい
22年2月:子宮の広汎子宮全摘出術を行い 、病理検査の結果、ステージ1bと診断される。リンパについても切除済で、リンパへの転移がないことを確認し、放射線治療は未実施
22年~4月:抗がん剤治療

22年8月ごろSCCの数値が上がり始め、22年10月には8をつける12月は4.7と下がったが23年2月に9まで上がり、医者からは再発と診断された
数値が23年2月時点で9まで上がったので抗がん剤治療(TC/BV療法)を医師から提案さています
本人は特に自覚症状なし
検査状況をまとめると以下
●実施済で問題なし
内診、膣検診、CT
●実施済で問題あり
SCCが9
●未実施
直腸診、PET、MRI、超音波検査

医師からは22年11月時点でCTで異常がなく全摘出時にリンパへの転移がなく、放射線治療はリスクがあり、SCCの数値が高く抗がん剤治療を提案
現状以下の質問です。

確認事項
1)現状で医師からの提案のTC療法が妥当か?
2)残された検査(PET,MDRなど)を実施しても、問題がない場合、TC療法を実施がよいか?
3)TC療法を実施した後に、再再発してしまった場合に放射線治療ができるように放射線の選択肢を残すべきか?
4)残された検査を実施しても、問題がない場合、放射線治療をまだやっていないので放射線やったほうのが良いのか?(外部照射?)
5)別の病院で見てもらったほうが良いのか?その場合は一時的にでもSCCの数値が下がる薬投与?
7)SCCが高いが、どの程度までは数値が高くてもがんの場所を検知する方を優先したほうがよいか?
8)本文書の検査以外で、検査できる方法があります?他のアドバイス

1人が参考になったと投票

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師