「チガソンの副作用について」の追加相談
person50代/男性 -
菌状息肉症のためにチガソンを続けています。ひょう疽や脱毛が激しかったため、1日一錠にして光線治療と合わせて症状は安定しています。
ここ二週間くらいの間に肘に痛みがでるようになり、だんだんと痛みが強くなり、範囲も広がってきました。そこで整形外科で診てもらったところ、レントゲンに肘の骨折の後か、肥大化したカルシウムが映っていると言われました。肘を骨折したことはありません。
処置として痛み止めをしてもらいましたが、原因はよくわからないとのことでした。
帰宅後、チガソンの副作用に過骨症があり関節痛や骨痛出ることがあると思い出しました。OPLLとは関係ないかもしれませんが、体質的に異所性骨化を起こしやすいのではないかと思っています。
本日診てもらった整形外科の先生にはチガソンの話はしてません。
画像を添付しますので、チガソンの副作用は考えられるか、皮膚科の主治医にも見せた方が良いか助言をいただければ幸いです。
右側が拡大図です。薄くて見にくいですが整形外科医が矢印をつけてくれています。ここが病変部です。
チガソンの副作用について
T細胞悪性リンパ腫、菌状息肉症で治療を続けています。
先週からチガソン(エトレチナート)という薬を使うようになりました。
今後、症状によっては量も増やすことも検討しているようです。
このチガソンの副作用を確認したところ、
過骨症という骨を肥大させるような副作用があるようです。
私は菌状息肉症の他に後縦靭帯骨化症(OPLL)にもかかっており、
2回オペをしています。C4は取り払って、腸骨を移植しています。
現状、C2に骨化巣が残っています。
OPLLのガイドラインにもレチノールやビタミンA、エトレチナートとの
関連を示唆するような文献が散見されます。
OPLLの患者がチガソンを使う際の禁忌事項、
用法容量で気をつけるべき点があればご教授ください。
どうぞよろしくお願いします。
person_outlinexyson001さん
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