脳卒中てんかん後の再生医療について
person20代/女性 -
1年前にAVMによる脳卒中で半身麻痺が残る状況で、半年前にてんかん発作を起こしました。てんかんは一度再発し薬を増量し一月半ほど安定した状況が続いています。
現在は麻痺は残りますが、杖と装具で歩行もでき、大体普通に生活できる様になって来ました。
麻痺の程度は、左手がグーはできるがパーが難しい程度でまだ左手で作業するのは難しいです。左足は杖や装具無しでも一見普通に歩ける程度。左半身の感覚はあまりなし。高次機能障害は基本的にありません。
現在、再生医療(自身の幹細胞を骨髄から採取培養し体内に戻す)を予定しております。
再生医療の期待効果とリスクについてセカンドオピニオン的にご意見を頂けましたら幸いです。
再生医療の医師からは、効果は人それぞれでやってみないと分からない。てんかんについて悪化する心配は基本的にないと思う。本来の神経回路でダメージ受けた部分を補強する効果が期待できるので、最近はてんかん治療への効果も期待されている。と伺っています。
効果度合いは大きくない可能性を認識しつつ、リスクがほぼ無いなら、わずかでも効果を期待して受けたいと考えています(左手がわずかでも使える様になれば、包丁で料理する際に対象物を抑えたり、ファスナーを閉める際に左手で抑えたりと生活が大きく改善すると考えるため)。
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