慢性炎症が癌細胞に変わりますか?
person50代/男性 -
52歳男性です。
仕事は大型の自動車整備をしております。
かなり重労働で残業も多く慢性的な疲れもあり右首筋から肩 腕にかけてしこりもあります。
今から15年前の38歳位の時に筋トレのしすぎで
右の首から肩 胸 腕の痺れと痛みがかなりあり生活できないほどの痛みでした。
痛みがなくなるまで3ヶ月位かかりましたが
同時に筋力もなくなり右腕に力が入らなくなっていました。
少しづつ再度筋トレを始めて徐々にほんの少しづつ力が入るようになったのですが
その間に育児や子育てと仕事の忙しさで、中々続ける事ができませんでした。
2年位前から無理な荷重を掛けて右腕中心の筋トレをしていました。
朝起きる頃には常に痺れてそれでもほぼ毎日追い込んでました。
今年の1月19日の健康診断でレントゲンの写真で右の肺が白くなっていると言われ再検査になり総合病院で診てもらうと右の肺に胸水が溜まっていると診断されおそらく悪性の癌ですと医師に言われ既に4期とも告げられました。
胸水を抜いてもらい随分楽になったのですが
筋トレの慢性炎症が癌細胞になるとネットで
調べるとその様な事も書かれているので
実際のところどうなのかと思い相談させて頂きました。
主治医の先生にCT MRI PET検査の画像を確認してもらうと右の肋骨部分
背中の右後方部分 右胸の中央部分に痛みはありませんか?
と言われ筋トレして痛みのあった部分とも思いやり過ぎたかなと後悔もしています。
現在ALK遺伝子の陽性という事もありアルセンサを服用しつつ治療しています。
もし慢性炎症が癌細胞になったとしたら
完全に治る事はないのでしょうか?
生活習慣や食生活を変えるくらいでは一旦出来た癌細胞は、小さくなってもさらに再発するのでしょうか?
分かりにくい文章ではあると思いますが
よろしくお願いします。
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