エストラーナテープの肝斑への影響とトラネキサム酸長期服用の可否について
person50代/女性 -
52歳です。40歳ごろから肝斑があり、トラネキサム酸をずっと内服しております。量は25ミリグラムを朝夕一錠ずつ、1日に500ミリグラムです。また、更年期の治療で、44歳からエストラーナテープ0.72ミリグラムも、2日に一度お腹に貼付しています。
この度、子宮筋腫のため、子宮・卵巣・卵管を全摘することになり、手術前1ヶ月ほどエストラーナテープの貼付とトラネキサム酸の服用を中止しました。
その間はシミが気になることはなく、トラネキサム酸を中止しようかと考えておりましたが、手術後にエストラーナテープを再開したところ、ぼんやりしたシミが出てくるようになりました。
質問1 卵巣はないため、女性ホルモンはゼロの状態ですが、エストラーナテープの作用で肝斑がでてくることはありますか?
質問2 エストラーナテープは生涯続ける予定です。もし、エストラーナテープの作用で肝斑が出るとなれば、トラネキサム酸の長期服用(50年とかの単位)は問題ありませんか?
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