チョコレート嚢胞と骨粗鬆症の治療について
person40代/女性 -
先日こちらでもご相談させていただいたのですが、私は2019年3月から、チョコレート嚢胞の治療で、ジエノゲストを飲んでおります。今チョコレート嚢胞の大きさは4センチ位です。
先日、骨折した時に婦人科の主治医から骨粗鬆症の検査もしてもらう様にとの事で、整形外科で検査をしたところ、腰椎が、若年成人の73%.大腿骨が、若年成人の67%と言う事で、骨粗鬆症と診断されました。
血液検査で、ucOCが、8.02 25OHVDが、10.8と言う事だったので、エデカルシトールカプセルと、メナテトレノンカプセルを整形外科で処方され、服薬しています。
婦人科の主治医からSERMを飲んでもいいと言われたので、今後整形外科で、SERM剤も追加で服薬するのですが、内科のかかり付けの医師に、骨粗鬆症になったのだから、卵巣も子宮も摘出して、ホルモン治療で骨粗鬆症の治療をした方がいいと言われました。
婦人科の主治医は、私が元々手術を嫌がっているのを知っているので、手術の話は全くされずに筋肉を鍛えて、転ばない様にと言われました。
内科の先生が言われる様に手術をした方がいいのでしょうか?
摘出手術をせずに、薬の治療では骨粗鬆症はよくならないのでしょうか?
チョコレート嚢胞が、ガン化する事は理解しているのですが、摘出してしまう事に抵抗があり、ジエノゲストを服薬して閉経まで逃げ切るつもりだったのですが、このまま逃げ切る事は出来ないのでしょうか?
ご教授、よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





