尿膜管遺残症と尿膜管癌の関係について

person30代/男性 -

以前、へそから下腹部(陰部まで)にかけて、一本の線を引いたような鋭い痛みがあったため、泌尿器科を受診しました。
痛みの頻度は数ヶ月に一度で、数分でおさまります。
(この痛みは10年以上起きていましたが、いつも数分~10分程度でおさまっています。)

お医者様から、尿膜管遺残症の可能性もあるが、超音波での検査では尿膜管の開きは無く、へその炎症も無いため様子見で良いとのことでした。

尿膜管のがん化は非常に珍しいが、可能性はあるというお話もありました。

お伺いしたい点は

・よくある症例であるへその炎症は起きていないが、私の症状は尿膜管遺残症の可能性が高いでしょうか

・尿膜管癌の割合は10万人に数人程度という珍しいものと聞きましたが、これは尿膜管の遺残に関係なく全員に起こりうる可能性なのでしょうか。それとも、尿膜管癌は尿膜管遺残症の人にのみ起こるものなのでしょうか

ご回答いただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。

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