筋腫を持ち続けるか否か。より人生のQOLを上げるために

person40代/女性 -

49歳、漿膜下9cm、筋層内か粘膜下2〜3cmを複数の筋腫持ちです。
8年前におなじような状態で開腹による核出術をうけています。

自分の人生のQOLを考えさせられたきっかけがあり
子宮全摘手術に踏み切ろうと病院に通い始めましたが
2つの出来事で手術を迷い始めました。

⚫︎卵巣子宮全摘と乳がん経験のある女性と直腸がん経験のある女性から手術は最後の最後の手段。薬を使ってまず筋腫が小さくなるかみてみたら?とアドバイスをされ、手術よりもまず偽閉経療法なのか?と。

⚫︎筋腫を長年患った女性医師の闘病ブログを目にし、その女医先生の手術を決めた理由が、筋腫を患ったままでは更年期症状が出た時の対処が難しい、より楽しく元気に40代50代を送りたいから手術を選択したという内容だったためやはり手術か?と。

いい加減健康になりたいけれど、治療で今より不健康になるのは本末転倒です。
どの選択肢も絶対は無い事は理解していますが
起きるリスクは出来るだけ深く確認してから選択したいので
先生方に伺います。

1、漿膜下筋腫に偽閉経療法はどのぐらい有効でしょうか?

2、偽閉経療法で筋腫が運良く小さくなっても、その後更年期の症状を改善する治療をしたりすれば、元の大きさに戻り結局手術になったりする事があるようですが、頻繁にあることでしょうか?

3、更年期症状は親に似る傾向にありますか?

4、子宮全摘術で尿管を傷をつけてしまうというリスクは頻繁に起きていることでしょうか。そうなった場合、出現する症状というのは一時的なものでしょうか?一生引きずりますか?再手術になったりしますか?

5、そう遅くはない更年期を前にしている私ですが、人生のQOLを考えたとき、筋腫を患い続けるよりも全摘のほうが快適な人生を送れる可能性が高いとお考えでしょうか。

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