腹部エコー検査での肝臓の波動について
person50代/女性 -
節目の年齢の健康診断では腹部エコーが追加されており、50歳のときの検診で脂肪肝と診断されました。血液検査での肝臓の数値は正常なので、現時点ではあまり気にせず食事内容に気をつけて過ごしでくださいと言われました。肝臓の数値はいつも低く正常ですが、年齢とともに不安になり、3年前から毎年、肝臓専門クリニックで腹部エコーを受けています。お酒はまったく飲みません。
高血圧と高脂血症の薬を飲んでおり、数値は安定しています。睡眠時無呼吸症候群でCPAPを使用しています。糖尿病などはありません。
昨年は、食事の内容と適度な運動を続けることで3kg減り、現在は156cm、57kgです。サイズも少し落ちました。
今日、腹部エコーをしたのですが、脂肪肝の脂肪の量は少なめだそうですが、これまでの結果と比べ肝臓の波の動きが大きくなっているとのことでした。
波が大きいことの意味について聞いてみたら、通常は肝臓が固くなってくると大きくなると言われ、
心配なほどではないそうですが、少し減量して食生活もよい状況で、なぜ波動が大きくなったか気になるので、次回は一年後ではなく半年後に検査してみましょう、ということになりました。
詳しくは、肝臓の細かい血液検査もしたので、その数値を見てからになります。
肝臓が固くなること以外に波動が大きくなることはありますか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。