80代男性 気管支内視鏡検査について

person70代以上/男性 -

以前こちらで相談した、86才の父について。主治医はレントゲン検査と昨年の痰の検査で1度菌が検出されたことから非結核性抗酸菌症を強く疑っておりますがその後の検査で菌が検出されないため気管支内視鏡を勧めております。しかし本人はこの検査かなり辛いと聞いており、これをやるくらいなら寿命が縮んでもよいとの考えです。ただそうは言っても息切れの程度がどんどんひどくなってきております。また別の内科医からは気管支内視鏡は鎮静剤を使えばさほど苦しいわけでもないよということです。以上をふまえ、以下の件先生方のご意見をうかがえませんでしょうか。

1.気管支内視鏡 鎮静剤を使用することで、胃カメラ同様ほぼ苦痛を感じずに検査を終えることはできますでしょうか。

2.80代も後半の男性が検査をすることによって体力的に大きな負荷がかかってしまうというリスクはありますでしょうか

3.仮に非結核性抗酸菌症の診断になった時、症状の軽重によって治癒までの期間の長短 もしくはあまりにも進行が酷い場合は、治療を開始しても手遅れになるというリスクは当然ある という理解でよろしいでしょうか。

よろしくお願いします。

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