チョコレート嚢胞治療

person30代/女性 -

30歳未婚、出産経験無しです。
将来出産希望はありますが、妊娠予定は今のところありません。
最近、下腹部痛が強く婦人科を受診したところチョコレート嚢胞と診断されレルミナを処方されました。治療法に関してお尋ねしたいです。
元々28日の月経周期で初潮からほとんど乱れず過ごしていました。当初より月経痛は第1、2日目はありましたが、鎮痛剤を使う時もあれば飲まずに過ごせることもありました。
ここ半年程前より月経のおよそ2〜3日前の下腹部から心窩部までの全体的な刺されるような痛み、歩行および自転車・車に乗った際の振動での響くような痛みが増強、疼痛による嘔気、下痢(の様な腹部症状)、排便痛、疼痛による脂汗のような?発汗、痛みで動けない等繰り返していて受診に踏み切りました。
経膣超音波にて、右3.5cm左4.3cmの卵巣の腫れが指摘されMRI(非造影)にて精査しました。その結果が、チョコレート嚢胞とのことでした。腫瘍マーカーや癌検診は(-)でした。
治療として、注射か薬物治療の選択になると言われ薬物を選択しレルミナを処方されたというのが経緯です。

ここでご質問させていただきたいのが
・レルミナの半年服用後にチョコレート嚢胞は縮小するのか?
・半年後縮小せず疼痛緩和目的だけで嚢胞はそのままの大きさであるのであればレルミナを半年間飲む必要が本当にあるのか?
・文献によっては3〜4センチにてオペ適応となるが、実際はどうなのか?
です。
私としては服薬して疼痛が緩和されるのは嬉しいのですが、半年後服薬しなくなったらまたあの痛みが出てくることが恐怖で仕方ありません。
セカンドオピニオン等も視野に考えておりますので、よろしくお願い致します。

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