精索静脈瘤手術後の精液初見悪化について
person20代/男性 -
再発した精索静脈瘤の手術を2月後半に受けました。
(1回目は2年前の2月に手術を受けており、その直後3月に人工授精を実施し、第1子を無事に授かりました。)
今回は、2度目の手術後の精液の所見に関してお伺いしたく思います。
術前の説明で、術後3ヶ月〜6ヶ月で"改善"効果が現れると言われていて、それについては理解しておりました。
とは言っても妊活は再開したいということで、第2子に向けた妊活を今月から再開しようと、精液検査を試しに受けてみたところ、
術前に比べて精液所見の"悪化"が見られました。
【参考】ーーーーーーーーーー
・術前(2023/2/4に検査)
運動率:40%
濃度:72 × 10/ml
・術後(2023/3/15に検査)
運動率:10%
濃度:34 × 10/ml
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今回のように、"改善"していく過程で"悪化"することは一般的に起こりうる普通の現象なのでしょうか。
改善に向けて一旦悪化する理由が素人には分からず、不安感を強く覚えております。
2年前に手術をした際には、術後2週間ほどで人工授精を行い第一子を授かりましたが、
その際は運動率が術前5%→術後40%へ、即座に改善していたという過去経緯もあるため、
余計に今回の所見の悪化が気になっております。
お手数ですが、術後の所見悪化について専門的な見地からご教示いただけますと幸いです。
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