僧帽弁閉鎖不全(軽症から中等症)判明後の体調不良や医師ごとの見解の違い、若年での手術について

30代/男性 - 2023/03/15

先日の質問でお答えいただきましたDr.の皆さまありがとうございました。
元々動悸で通院していて、1か月前に僧帽弁閉鎖不全（軽症から中等症）と言われて経過観察中です。

３つクリニック受診しました。
１．去年から通院の循環器内科の先生
（エコー、心電図、聴診実施）
病名告知無し。雑音ある。血が逆流したり、少し心臓が大きくなっている。
少し休んだら？

２．元心臓外科の開業医先生
（エコー、24時間心電図実施）
僧帽弁閉鎖不全症の軽度から中等度。逸脱は無し。
動悸や息苦しさがあるなら軽い心不全は起こしているかも
動悸で逆流量増の可能性。メインテートを増やしていくと減るかも（2週間ごとに増量し、現在2.5mg）
運動や絶叫マシンは3か月くらいは控えたら。

３．循環器内科で超音波専門医先生
（エコー、心電図、レントゲン、聴診実施）
僧帽弁逸脱症による僧帽弁閉鎖不全症で軽度から中等度。
心不全はなし。
1年おき経過観察で運動も可能。
２は逸脱を見れてないだけ。

不安症のため、どれが正しいかもわからず混乱状態です。

〇お聞きしたい事項
・大きな病院で検査してもらった方がいいのでしょうか。

・２ではlvdd 54.4mm、Lvds35.9mm、pg1.0、逆流量は33%くらいと診断。
　ｌｖｄｄが高く不安ですが、３のレントゲンでは問題ないとのこと。メインテートで改善するのでしょうか。

・胸が重くて倦怠感があり、体調が悪いです。軽症でも体調に影響のある人は多いのでしょうか。

・手術の覚悟は少しずつできています。1年に1度の経過観察ですが、3か月ごとにしてスピーディーに手術に入った方がいいでしょうか。

・30代で僧帽弁形成をすると再手術の可能性は高いですか？あまり同じ年の方の体験談等なく困っています。