食道粘膜下腫瘍 手術のリスク
person50代/女性 -
一昨年 健診で胃のバリウム検査を受け 食道粘膜下腫瘍の疑いということで、胃カメラ、超音波内視鏡、造影CT、EUS-FNAの結果 平滑筋腫と診断されました。
先週、見つかって以来の初めての経過観察でMRIを受け、大きくなってはいないとのことでした。
これまでの一年間 平滑筋腫についていろいろ調べました。ある手術の症例の中に、doubling time 231ヶ月というのを見つけ、そんなに長い年月をかけて じわじわと大きくなるのなら、小さいうちに切除したほうが良いのでは?と思ってしまいました。主治医は、それなりにリスクもあり そんなにかんたんな手術ではない、と言われていました。腫瘍は食道下部(門歯?から30センチくらい)とのことで、EUS-FNAの前に主治医が「慎重にやりますが、心臓とか近くにあるので…」ということを言われていました。大きさは3センチです。
平滑筋腫で3センチ、一年で変化なしなので急いで手術する必要はないですが…
1、大きくなってくると、自覚症状としてはどんなことが出てくるのか?
2、腫瘍だけくりぬけるのか?手術で切除すると、食道はどうなるのか?どんな手術(胸腔鏡?開胸?)になるのか?
3、手術で切除するにあたって、どんなリスクが考えられるか?
以上、画像がないですが、わかる範囲でご回答いただけるとうれしいです。
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