脊椎後側弯症の固定術について
person70代以上/女性 -
80才の母についてご相談です。
10年程前から腰の痛みがあり
徐々に脊椎が曲がり始め、
最近では少し歩くと痛くて立ち止まり
台所などでの立つ作業も痛くて中断し
しばらく横になってから再開するという状況です。
座っていたり寝ていたりすると
痛みはなし。
歩くと少し胸も苦しい感じがして、
1ヶ月前に逆流性食道炎にもなりました。
整形外科で痛み止めの薬と湿布
簡単な理学療法を続けておりました。
どの医師も年齢的にも手術はお薦めしないと
言われておりましたが、最近受診した
脊椎外科の先生から低侵襲の手術ができる
と言われ近く手術予定です。
手術内容は
1回目 L1-5前方椎体固定
2回目 T10-S2 後方矯正固定
合併症の心配と
手術をして、今の状況より
悪くなったらどうしようと心配で
不安でなりません。
骨粗鬆症の検査などしてませんが、
骨が脆い高齢者に手術して
ボルトで止めても崩れたりしないのでしょうか。
また上手くいった場合は
もう何もする必要(キープするための手術など)はないのでしょうか。
慢性的に食道炎になり
心肺機能が低下してきてから手術では
遅いでしょうか。
よろしくお願い致します。
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