80歳 非小細胞肺がん ステージ4 抗がん剤副作用について

person70代以上/男性 -

3回目の質問です。
80歳夫、非小細胞肺がんで、骨転移した腰椎部分に放射線治療を10回行い、続いて抗がん剤プラス免疫チェックポイント阻害剤の治療が始まりました。
今は1クール終えて1週間休みの時期です。
1クール終えてみて、本人の感想ですが、気持ち悪さ(吐き気)が多く、体重も筋肉も減ったのが怖い。食事も50%くらいの時期が半分くらい。食欲は戻っても7、8割位。また、明け方、大量の汗をかいて起きることが多い。また、放射線治療を行なったことで腰椎付近の痛みはそれほど感じられないものの、そこからくる(と医者に言われている)右お尻から太もも裏の痛みが強く感じられ、神経痛の痛み止め(プレガバリン75mg)も処方されたところです。25mgでは効きが弱く、辛く歩けないことが多かったため。
現在、フェントス2mgにロキソ、オキノームを頓服として。また胃薬や吐き気どめ、便秘対策にマグミット、骨転移の対策に1ヶ月に1回のランマーク、デノタス処方されています。

抗がん剤治療は、カルボ、アブラキサン、アテゾリズマブ を、1週目に。次週、次次週にアブラキさんのみ、そのあと1週休み。というのを1クールとして、4クールを目標にしましょう、という治療方針です。3回目の点滴の時に見たX線では、だいぶ効果が見られる、とのことで、がんの影がだいぶ薄くなっていました。

夫が疑問に思っていることにお答えいただければ幸いです。
質問1抗がん剤プラス免疫チェックポイント阻害剤の組み合わせは自分の病気に合うものなんだろうか?
2副作用が強いように感じる。特にアブラキサンの3週目のあとがきつかった。これはアブラキサンの副作用なのか?脱毛、気持ち悪さ、右腰の痛みが強くなったことから、2クール目以降何か副作用の少ない方法はないか?変更すると何か弊害はあるか?

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