血液検査、乳び陽性の場合の危険性について
person30代/女性 -
持病に、膠原病のSLEと関節リウマチ、子宮内膜症、チョコレート嚢腫があり、抗リン脂質抗体陽性となります。
ステロイドの副作用のためかコレステロール値が上がってしまっていたので3年ほどアトルバスタチンを服用していました。プレドニゾロンも0.5ミリグラムまで減り、コレステロール値も基準値内になったので、一ヶ月前からアトルバスタチンの服用をやめてみようとのことでした。今回一ヶ月後の受診で、LDLコレステロール値は98であったため、このまま服用中止でよいとのことでした。しかし家に戻り検査結果を見直していたところ、乳び、という項目が2+となっていました。溶血、黄疸はマイナスでした。この乳びは少し調べてみたところ、血液に脂分が出ていて中性脂肪が多いときにでるようなことが書いてあり、コレステロール値が正常でも乳びが高いと動脈硬化や血栓の可能性が高くなるのではないかと心配になりました。抗リン脂質抗体が陽性のため、血栓がすごく怖いです。
乳びが2+とは注意しなければならない値でしょうか?コレステロールや中性脂肪が高いという解釈でいいのですか?
また、食事や運動などで改善する方法はございますか?やはりアトルバスタチンを再開したほうがいいでしょうか?
ちなみに、食後3時間後の採血で、今までと同じ条件ですが、今まで乳びがプラスになったことはありませんでした。
服用中の薬は
プレドニゾロン
プラケニル
セルセプト
プログラフ
ジエノゲスト
花粉症薬のタリオン
となります。よろしくお願いします。
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