間葉系幹細胞治療の原発性硬化性胆管炎に対する治療効果について
person50代/女性 -
自分自身ではありませんが、知人に原発性硬化性胆管炎を患っている人がいます。
難病なので根治する事は出来ないにしても何か少しでも進行を遅らせたり、症状を改善出来るような治療法が無いかと探しているのですが、この頃よくメディアで間葉系幹細胞や間葉系幹細胞由来のエクソソームを用いた治療で肝硬変が治療できるという研究結果が取り上げられているのを目にします。
(それらの研究について記載されているページのURLを貼ろうとしたのですが、AskDoctersに関連のないURLを貼るのは禁止事項という事で貼れませんでした。申し訳ありません。)
間葉系幹細胞や間葉系幹細胞由来のエクソソームで肝硬変の治療が可能ならば、同じ肝障害である原発性硬化性胆管炎にも多少なりとも治療効果が期待できるのでしょうか?
間葉系幹細胞による治療は現在脊髄損傷以外の病気には保険の適用外という事で、仮に治療効果があったとして膨大な治療費がかかるのはわかっているのですが移植の他に有効な治療法がない現状、少しでも効果があるのなら縋りたい思いです。
なので間葉系幹細胞やエクソソームによる治療に原発性硬化性胆管炎に対する治療効果が期待できるのか専門家の方の意見をお伺いしたいです。
宜しくお願いします。
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