初期胎児ドックでNT2.9mmでした
person30代/女性 -
38歳経産婦です。12週4日で初期胎児ドックを受けました。
鼻の骨や心臓、胎児の大きさに関しては問題ないと言われましたが、NT2.9mmでした。(CRLでの95%タイルを超えています)
18.13トリソミーに関してはまず心配ないが、ダウン症に関しては、成長がゆっくりだからはっきり否定はできないと言われました。
私の年齢でのダウン症リスクは1/124(位だったと思います)、今回の胎児ドックの結果胎児は1/423だという結果でした。
先生のニュアンスはそんなに深刻な感じではなかったので、クワトロ検査とNIPTと迷い、上の子達もクワトロ検査だったし、とりあえずクワトロ検査を行い結果を待っていますが、色々調べるとやはりNTは分厚いようなので、より精度の高いNIPTにすればよかったかなと後悔しています。
お尋ねしたいのは、
1.NTが肥厚しているのに年齢による確率よりも、胎児のダウン症である確率が下がっているのはどのような理由なのでしょうか?ダウン症の評価には、NTよりも鼻の骨や心疾患が確率として優位という意味でしょうか?
2.クワトロ検査の結果陽性なら絨毛検査や羊水検査を考えますが、陰性の場合も不安は残るので侵襲なく行えるNIPTも追加で受けようかなと迷っています。費用面以外に、NIPTを受けるデメリットがありますか?かなり確率が低いなら、なるべく侵襲のある検査は受けたくないのですが、NIPTを受けて陽性となったら次の検査に進むだろうから、その場合どうとらえたらいいのかな、、と考えます。38歳でNIPT偽陽性の確率はどのくらいなのか気になります。。
以上よろしくお願いいたします。
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