上皮内乳管癌の過剰治療の懸念ets…

person40代/女性 -

【今迄の経緯】10月マンモ検診→11月再検査→紹介状→1月マンモトーム生検&造影MRI→異形乳管(全ガン病変)と診断。造影MRIでは所見無。マンモトームで確認出来たのが2mm以下だったのでこの診断だが、切除生検で2mm超を確認する事でガン診断となるとの事→2月切除生検手術→3/16診断確定

【病理診断報告書】
画像添付

【病理診断】
左乳房、ローグレード上皮内乳管癌

【主治医説明】
病理診断で「一部断面が陽性」だが、外科的には、手術の際、部分切除後に隣接部分を追加切除しており、「その一次切除部分と追加切除した部分の隣接部分のみが陽性であり、切除した断面に陽性部分は無い」との執刀医判断は、「断面陰性」。
切除生検時に全て切除出来たとの判断で、追加手術はせず、放射線治療を推奨。

【治療方針】
追加手術はせず、25日間の放射線治療後10年間経過観察

【質問】
1.添付画像(病理診断報告書)のような診断でも、放射線治が標準治療ですか?妥当ですか?過剰治療という事はないですか?

2.放射線治療による利益 は、2次がん等の様々なリスクを上回りますか?

3.遠方の為、他院での放射線治療も選択肢として提示されている。治療後の経過観察及び治療は現状の主治医が担当予定。「乳がん放射線治療は、どこの病院で受けても差異無し」との事ですが、差異は無いものなのでしょうか?

4.病理診断報告書を頂きましたが、これ以外で担当医に提供依頼すべき資料や項目を全て教えてください。

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