内視鏡異常なし、不定期な吐き気

30代/女性 - 2023/03/20

昨年末から月に数回、めまいを伴う吐き気があり、内視鏡検査をしましたが異常が見つかりませんでした。その後も吐き気の症状があるので不安です。

【既往歴】
20代前半、上行結腸の憩室炎で入院。
元々風邪の症状は胃腸にでやすい体質です。

【生活環境】
特に食生活等は乱れてはいないと思います。
機会飲酒（チューハイ2-3杯/1回）、非喫煙。
在宅勤務のため、やや運動不足気味ではあります。

【経緯】
2022年12月半ば
起床後、強い吐き気とめまいあり、嘔吐なし（普段なら胃腸の調子が悪くても食欲があるが、2日ほどほぼ食べることができないくらい）

2023年1月半ば
朝食2時間後くらいに強い吐き気、めまいあり。このときも嘔吐はなし。（食事量少なめ）

2023年1月下旬
昼食後1時間後に1月半ばと同じ症状あり。（食事量普通）

2023年2月上旬
・消化器内科を受診、ファモチジンとドンペリドンを服用
・夕方くらいに強い吐き気あり、めまいと嘔吐なし（昼の食事量普通）

2023年2月中旬
・夕方頃に中くらいの吐き気あり、めまいと嘔吐なし（昼の食事少なめ）
・起床後、めまいと吐き気あり、嘔吐なし（前日の夕食量普通）

2023年2月下旬
同じ薬を処方してもらい、内視鏡の予約を取る

2023年3月半ば
・上部内視鏡検査実施、食道、胃、十二指腸異常なし
・内視鏡検査翌日に中度の吐き気あり（内視鏡検査の影響かもしれません）

吐き気が強いときも吐くことはできず、また胃痛はほとんどありません。

クリニックでは、内視鏡検査前に年齢的・家族歴的に胆石の可能性もあると言われましたが、胃のほかも痛みはありません。
ネットで調べたところ、機能性ディスペプシアが出てきましたが、他に考えられるものはありますでしょうか？