脊椎管狭窄症は、ふきらはぎ、足部、太腿の痙攣と因果関係は？
person70代以上/男性 -
ー６０歳以降から、太腿より下の部分の筋肉痙攣が週に数回あります。最近はとくに頻度が多い。足関節や股関節を曲げたりするときに起き易い。朝方に寝床で起こることもあります。
ー対策は立ち上がり、そのままじっとしていること。揉んだり、筋肉を伸ばしたりすると、痛みがひどくなります。芍薬甘草湯の服用でも効果が高いです。
ー私的には、脊椎管狭窄症の軽度な症状が、この足部と太腿の痙攣に思えます。３．０テスラＭＲＩでの詳細画像でＬ４左の神経根圧迫が明瞭に見えます（脊椎専門医判定）。痙攣には腰痛は伴いません。神経的なびりびり感もありません。医学的には高齢者のこの筋肉痙攣と、脊椎管狭窄の因果関係は認められますか？
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