血圧測定時の不安や恐怖症は更年期の影響?自力で克服する事は可能でしょうか
person50代/女性 -
3年前の閉経後より婦人科でホットフラッシュや喉の詰まり感などの更年期の症状に対して漢方薬を処方して頂く為に通院しておりますが、最近突然血圧測定時に気持の乱れや不安が起こる様になりました
きっかけとしては昨年の6月頃よりコロナ禍の各所での検温時に「熱があったらどうしよう」と考えると一気に体温が上がる(37.5℃位)事が度々起こり、その後今年1月の健診時の血圧測定には緊張のあまり何度計り直しても150-100となり初めてみる値にパニックになりました
以来、昔から問題なく出来ていた家庭での朝の血圧測定もドキドキと息苦しさの為、1回目は必ず130-90前後。その後何度か繰り返し測り直すと徐々に気持ちと同時に数値も落ち着き平均105-70前後迄下がります
母が高血圧、又私自身も若い頃からコレステロール値が高い為、病院にて栄養指導を受けた際に食生活、日々の運動については現状で特に問題無しだが「今後血圧には特に注意が必要」と指摘された事もかなり影響している気がします
お尋ねしたいのは
・今の血圧測定時の気持ちの乱れについて、かかりつけの婦人科の医師は「気にしないのが一番」と言うだけで「更年期が原因」とは言ってくれませんが、更年期が落ち着けば徐々に不安感も薄まって行くのでしょうか?
・こちらの相談で良く拝見する回答で「一旦血圧測定から離れてみるべき」でしょうか?
・数値が安定する迄20分〜30分程かかる事もありますが「絶対に下がるから大丈夫」と気持ちを落ち着かせ血圧恐怖症を克服する訓練をしているつもりで繰り返し測定を続けております。しかし、こんなに時間がかかって出す血圧を「自分の家庭血圧の数値です」と言ってしまっても良いものでしょうか?
ご回答何卒宜しくお願い致します
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