風邪症状と花粉症の因果関係について
person60代/男性 -
2月下旬から粘性の高い鼻汁、軽い咳やのどの痛みなどの違和感があり耳鼻科を受診しました。「風邪をこじらせそうになっている。」とのことで、ムコダイン錠500ミリグラムとルリッド錠150が処方され、ルリッド錠については2週間で飲み切り今はムコダイン錠のみ3錠/1日服用しています。
その後、3月中旬頃より鼻水、目の痒み、激しい咳など花粉症の症状で再び耳鼻科を受診したところ、副鼻腔炎(蓄膿症)とのことでビラノアOD錠20ミリグラム、点鼻薬、点眼薬が処方されましたが、ビラノアOD錠は2回ほど服用したところで、今は鼻水というより更に粘性の高い鼻汁と白濁した痰、軽い咳の症状でムコダイン錠と点鼻薬だけで対応しています。
ただ、2~3日前からこれまで経験したことのないような倦怠感があり心配です。
先日の就寝時にロキソニンを服用したところ今日一日は元気に過ごすことができましたが、夕方以降再度倦怠感が出てきました。
これは、薬の副作用なのか、毎日何十回と鼻をかむことや痰を輩出する行為によって体力が奪われているからでしょうか。それとも何か重大な病気が隠れているのでしょうか。
先日定期の内科受診をしましたが、主治医からは特に何も言われませんでした。ビラノアOD錠を服用して直ぐ2回ほど緑色の痰が出ました。長期間鼻をかむ行為や一時期激しい咳で肺炎を発症している可能性はあるでしょうか。
昨日の内科受診では、白血球数が基準値内とはいえ9,500超えということも気になります。
このまま様子を見てよいでしょうか。それとも呼吸器科当たりを受診した方が良いでしょうか。
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