19歳浪人生 ADHDからくる社会不安障害と気分障害、治療中です

person10代/男性 -

19歳の浪人生の息子について
 
昨年、予備校に通い勉強を頑張っていましたが、8月始め、燃え尽き感、集中力がなくなり急に学校に通えなくなりその後、抑うつ状態と生活リズムの乱れ が始まりました。 
9月に退学後 様子を見てきましたが、好不調の波を繰り返し、回復の兆しがなかったため12月末心療内科を初受診しました。
CAARSでADHD 不注意優勢型。 
二次障害がでているのではという診断をいただき、薬の服用と週一度のADHD向け ショートケアにも参加しており様子をみている状況です。
WAIS-4結果 
FSIQ 101 、VCI 96 、PRI 114 、WMI 91 、PSI 96
当時、社会不安障害の診断もあり エスタシロプラム5mgからはじめ、現在20mg を夕食後服用しております。 
外出、友人とのかかわる機会もできてきたため、社会不安障害については徐々によくなっているような兆しはみえつつ、依然勉強は手につかず、昼夜逆転の生活リズムになりがちな乱れた生活のままです。  
気分にムラがあり気に障ることをいってしまうと爆発的に感情をぶつけられることもあります。エナジードリンク、甘いドリンクなどへの依存体質があるようです。
本人の希望は大学進学を第一希望に考えているようですが、親としては、また勉強をはじめ、ストレスを抱えるよりも、できることを頑張っていけばいいと選択肢はいろいろあってもいいと考えているのですが、 
本人はよい大学にいくことだけが目標のようです。
主治医は、ADHDの薬もあることを勧めることがあるようですがこれ以上服薬を増やさない方向でなんとか回復できたらと思っています。
気長に今の薬の服用で見守って行くのがよいか、また服用は今後どれぐらい続けていかなければならないのかどうサポートすべきか教えていただきたいと思います。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師