腎盂尿管がん手術後の免疫療法について

person60代/男性 -

尿管癌T2になり、抗がん剤治療で癌を小さくしてから腎臓・尿管、リンパ節の摘出手術をしました。他の場所への転移はまだ見つかっていません。
術後の生検において、リンパ節への転移はありませんでしたが、術前に行った抗がん剤治療が余り効いてなくガンが小さくなってないことが分かりました。従いまして次の治療プロセスとして、
1)すぐにオプジーボによる免疫療法をする。(1~2年)
2)3か月ごとのCT検査によりガンの転移を調べて転移があった場合はキイトルーダによる免疫療法をする。
以上のどちらかを選択するように言われています。免疫療法はいろいろな副作用があるようなので1)の積極的治療を選択せずに2)を選択しようかと考えておりますが、その場合のリスクや問題点などを教えて下さい。
また、過去の事例より1)を選択すべきであるという事例がありましたら、そちらも説明をお願いします。

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