救急外来の対応について

person10歳未満/男性 -

9歳の息子が放課後遊具にぶら下がって落下、救急車で運ばれました。左手首が明らかに折れている状態で、運ばれた整形外科でレントゲンで確認すると、左側の尺骨と頭骨が折れているので全身麻酔でピンニングという手術をすることになりました。

尺骨と橈骨をピンで固定します。ピンで骨が戻せない場合は、皮膚を切開し太い棒で「えいやー!」と骨を戻すこともあります。といったふざけた説明と、術後の感染リスクについての説明を受けました。

息子が肘の内側が1から10で表すと100痛いと言いました。それを看護師に伝えると「手首の固定が当たってるからですねー」と言われました。

手術室に入る直前に、もしかしたら肘のところを切開して、そこから手首まで長く骨の中にピンを入れて固定することになるかもしれません。と言われました。

手術を待っている間、医師が走ってきて、レントゲン写真を見せながら「やっぱり片方は肘から入れることにしたのですが、手術の最後に確認のレントゲンを撮ったら、肘の骨も折れていました。なのでこれから肘のもピンニングの手術をします」と言って、手術室に戻って行きました。

次の日、病院に運ばれてきたとき、肘にアザはあったけれど、動かせていたので骨折してると思いませんでした。手首のピンニングを肘から入れたので、最後の確認のレントゲンを肘も入れて撮ったのですが、折れてね?ってなって。肘は神経にも関係するので、即日手術なんですよ。

以上が息子が運ばれた病院の対応と処置です。遊具から落下した場合、明らかに手首は骨折がわかるものは手首のレントゲンだけで、頭や腕全体などのレントゲンは撮らないのでしょうか。
手術の説明は手術室に入る直前にもされることはあるのでしょうか。
とても若い先生なのですが、先生の対応に不安しかありません。

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