ピロリ菌 検査結果について

person30代/男性 -

39歳男性です。
ピロリ菌の除菌歴や服薬などは無しです。

会社の検診でABC検査(血液検査)を実施した経緯になります。

2019 (EIA法) : 抗体陰性、ペプシノゲン陰性
2021 (旧?LA法) : 抗体陰性(2未満)、ペプシノゲン陰性
2022 (新?LA法) : 抗体陽性(16U/ml)、ペプシノゲン陰性(5.6) でB群→ 胃腸内科にて内視鏡、呼気検査(UBT)を受け、ピロリ菌はいないとのこと。
2023 (新?LA法) : 抗体陽性(17U/ml)、ペプシノゲン陰性(5.6) でB群

2022年時点で、呼気検査にてピロリ菌はいないし、内視鏡でも特に異常なし。また、2019、2021年は抗体も陰性だったため、2022年のABC検査が抗体偽陽性だったのでしょう、という担当医の見解でした。
ところが、2023年のABC検査も陽性だったため、困惑しております。

どのようなことが考えられますでしょうか?
・体質的にABC検査で抗体偽陽性が出やすい?
・ピロリ菌既往歴がある?
・ピロリ菌がいる可能性がある?
・ピロリ菌除菌を考えた方がいい?
・ABC検査より呼気検査のほうが良い?
・今後ABC検査受けなくていい?
など、アドバイスなど頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。

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