寝たきり高齢の父が、オムツ替えで仰臥位にしているときに、ショック状態になります。
person70代以上/男性 -
COPD,心不全等で、寝たきりの父は、在宅酸素療法を行っております。腹部沈下性浮腫があり、腹水貯留の可能性もあります。
最近よくオムツ替えで仰臥位にしているときや、体位をかえたときにショック状態になります。呼吸が荒くなり、SPO2が急激に下がり、心拍数があがり、視線が異常になります。血圧を測ったときは下がっていました。
吸入酸素を4リットルから5リットルにあげ、体を少し起こしてしばらくすると落ち着きます。
後で訪問看護の方に聞くと、このような場合、吸入酸素量を上げたら二酸化炭素がたまるからダメだと言われました。ですが、SPO2がなかなか上がらない状態が続いているなかで吸入酸素量を上げないのは不安です。
このようなことがおこった場合、どのように対処するのがベストでしょうか。
腹水貯留が呼吸状態に影響したのが原因の場合や、心不全で心臓に負荷がかかっておこる場合、少し排便したことによる血圧低下の場合もあるかもしれません。体位変換による痰の移動の影響の場合など、その時々に考えられる原因によって対処をかえる必要はありますか?
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