妊娠中に生ものを摂取したため、「トキソプラズマ胎内感染の検査」が必要かどうか

person30代/女性 -

現在、妊娠9ヶ月目(32周目)の30歳の妊婦です。

妊娠中、控えた方が良い食べ物の中に「生卵」と「生ハム」がありますが、様々な記事で問題がないと言っている場合が多いため、摂食していました。

しかしとある産婦人科の先生が下記の情報を発信されていました。

「トキソプラズマの垂直感染率は妊娠初期では数-25%くらいであるのに対して、妊娠末期では60-70%と妊娠週数にともなって上昇しますが、先天性トキソプラズマ顕性感染(重症感染)の危険率は妊娠初期では約60-70%に対して妊娠末期では約10%と妊娠初期の感染ほど重篤化すると報告されています。」

生卵は毎日、生ハムは本日食べたため不安になり、もし感染していた場合「アセチルスピラマイシンを早期から服用することによって胎内感染率の約60%の低下が報告」とのことですので、念のため検査を行うかどうか検討をしています。
検査方法は下記のようです。

「トキソプラズマに曝露した可能性がある時期から2週間後に抗トキソプラズマ抗体(PHAまたはLA法)を測定し、ペア血清で4~8倍以上の抗体価上昇もしくは陽性化が認められれば初感染であると診断します。」

セチルスピラマイシンを早期から服用できるのであれば、検査をしたいと考えているのですが、実際「トキソプラズマ胎内感染の検査」もしくはその他の何かしらの検査を行った方が良いと思いますでしょうか?

また、先生方で上記の検査を行なったことはありますか?

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