脊柱管狭窄症、仙腸関節炎について

person60代/女性 -

2022年10月に右人工股関節全置換手術を受けました。

術後リハビリ期間に右臀部の痛みがありましたが、筋肉痛だと思っておりました。

退院1ヶ月後に右腰から臀部にかけてズキっとした痛みで動けなくなりました。

股関節との関連も気になり、主治医にレントゲンも撮って診て貰ったところ、軽い滑り症はあるがギックリ腰でしょうと言う事でロキソニンと湿布薬を出されました。

その時は治ったのですが、その後1ヶ月の間に3度同じ症状になり腰椎の専門医を受診してMRIを撮っての診断は、滑り症と狭窄はあるが軽度で、神経を圧迫する程では無い。

痛みがあるならと、硬膜外ブロック注射をしてもらいました。
2日程はマシになりましたが直ぐに症状がぶり返しました。

次の週の診察で、右臀部にかけての痛みが強いと訴えたところ透視下の仙腸関節ブロックをしました。

2日程は痛みがマシになるのですが、ぶり返したので、次の週に2度目の仙腸関節ブロックをしました。

その次の週、痛みが変わり、曲げた姿勢から伸ばす際に痛みが走るようになったので仙骨ブロック注射をしました。

その日は痛みがマシになったのですが、次の日にはぶり返しました。

やはり右臀部の痛みが強いですが
ロキソニンを服用すれば痛みはマシになります。薬が切れると再び痛くなります。

ロキソニンの服用を続れば良いのか、ずっと飲み続けていいものなのか?
注射は続けた方がよいのか?

手術適用になるような神経の圧迫は無いと言う事ですが、ズキッとした痛みが走るので日常生活に支障が出ています。

外出事などは腰用のメディカルサポーターは使用しています。

狭窄症は今後進行して行くものなのか?
仙腸関節炎がある場合、ブロック注射の他にAKAなと試してみた方がいいのか?

ご意見お願いいたします。

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