肘部管症候群 神経移行術後の麻痺継続

person40代/女性 -

2022年6月に右手小指の痺れを発症し、同年8月末に右肘部管症候群の神経移行術(筋肉の下に移行)を受けました。

術後、痛みは年明けにほぼなくなりましたが、麻痺は年明け以降、改善が停滞していて、術後から半年以上経つ現在も、右手小指側(指先から手首くらいまで)、薬指の小指側半分は麻痺が残っています。箸や筆記が難しいです。

また、小指だけが冷たくなっていることもしばしばあります。

運動機能は、指を横に閉じたり開いたりが難しく、人差し指、中指、薬指間における開いたり閉じたりの可動域は、左手の半分程度です。小指は自力で完全に薬指に付けて閉じることができません。
なお、指を前後に動かす(グーパー)は比較的できています。

主治医からは、ガングリオンがあったが、癒着は強くなく、術中に神経を傷つけるようなことはしていないと説明を受けています。
ただし、想定以上に時間がかかっているので、春になっても停滞が続くようであれば、再手術して状況を確認したいと言われています。神経剥離について説明済みとカルテには書かれていました。

おそらく神経に組織か何かが癒着しているのが疑われるところかと思うのですが、その状況は手術の前に例えばMRIなどで確認するなどの方法はあり得るか、

今回の件で、何らかの点について、セカンドオピニオンを受けることを検討する余地はあるか、

一般的に、こうした展開において、神経剥離術で改善が期待できるものなのか、むしろ、夏くらいまで状況を見る選択肢もありなのか、

そういったことを教えていただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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