3歳の子供への熱性けいれんに対するVPA(てんかん薬)投与について

person乳幼児/男性 -

3歳9ヶ月の子供が今朝に4回目の熱性けいれん(単純型)を起こしました。
(初発は0歳9ヶ月、1歳で2回目を起こしたため、脳波とMRI検査をしましたが異常なし)
今までは39度前後の発熱があってから起こしていましたが、今回はけいれん時37.6度、けいれん後38.0度でした。
小児科を受診したところ、今回熱が上がる前にけいれんを起こしたことから、心配であればてんかん薬のVPAを予防で1〜2年投与する方法もあると伺いました。
ダイアップを続けて様子をみるか、VPAを使用するか迷っています。
以下2点について、教えていただきたいです。
1.VPAの薬について
(投与のタイミングや副作用、依存性等)メリットとデメリットがあれば合わせてお願いします。
2.今回のケースで、1.の薬の必要性はどれくらいあるのでしょうか。
熱性けいれんの回数を重ねることによる問題があれば教えていただきたいです。

よろしくお願い致します。

小児科分野 に限定して相談しました

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師