鼻骨変形治癒骨折の術後の観察について

person30代/女性 -

形成外科にて、鼻骨変形治癒骨折の手術(鼻中隔湾曲症の修正、下鼻甲介の切開)を行いました。
一週間入院し、退院時に鼻の外と中両方の抜糸をし、次回は3ヶ月後の外来との説明を受けました。(ちなみに担当医は、今月(3月)いっぱいで今の病院は退職し、別の病院の先生になるそうです。次の外来は、引き継ぎの先生にお願いされたそうです。)

その場で思いつく聞きたいことは質問したのですが、
退院後にふと、手術前に手術・処置・検査説明書にて説明をうけた書類を見返すと、「術後三週間で鼻腔内の抜糸」「後戻りの変形の可能性がある為、慎重に経過観察を行う」と書いてありました。
そして以前手術前に外来に訪れた時にも、退院して二週間後に外来にきてもらうと話されていました。
なのに実際は、一週間で鼻腔内の抜糸をし、次回の外来は3ヶ月後というのはとても不安です

先生は来月から完全に他院に行かれる為、早めに鼻腔内の抜歯まで行い、次回の外来も遅くしたのでしょうか。
痛みなどはないのですが、鼻の形が変わってしまってないか不安ですし、鼻腔内に瘡蓋のようなものができています。瘡蓋が出来るものだとの説明もないので不安です。
「お鼻にやさしく」としか言われてません。本来は二週間で経過観察が必要なのであれば、3ヶ月経って形が変わってから気付くよりも、早めに対処して頂きたいというのが正直な意見です。

きっと病院に電話したところで、先生が不在で緊急でなければ分かり次第、などと先送りになってしまう為、こちらで質問させて頂きました。
●最初の手術の証明書と違う方針になっているのに説明がない場合、不安なら病院に問い合わせるべきでしょうか。

●実際に、無理やり3ヶ月間放置した場合のデメリット

●手術から10日目ですが瘡蓋がまだできています。問題ないでしょうか。

よろしくお願いします。

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